立体形状物の製造方法及び立体形状物

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：渡辺喜平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005078773
Publication number (International publication number)：2006257323
Application date： Mar. 18, 2005
Publication date： Sep. 28, 2006
Summary：

【課題】セラミックス粉体等とバインダー組成物との混合物中に占めるセラミックス充填率を増加させても、良好な流動性と光硬化性を示し、光積層造形法により、所望の立体形状物を容易に造形できる立体形状物の製造方法を提供する。【解決手段】セラミックス粒子を含有する光硬化性液状組成物に光を照射して、前記組成物の硬化層を形成し、前記硬化層の上に、前記組成物を再度供給し、光を照射して、前記組成物の硬化層をさらに形成し、これを繰り返すことにより、前記硬化層が積層一体化した立体形状物を造形する立体形状物の製造方法であって、前記組成物が下記(A)〜(C)成分を含有してなる、立体形状物の製造方法。 (A)電子顕微鏡法による数平均粒径が0.01〜0.5μmのセラミックス粒子、 (B)重合性官能基を有する化合物、及び (C)光重合開始剤【選択図】図3

Claim (excerpt)：

セラミックス粒子を含有する光硬化性液状組成物に光を照射して、前記組成物の硬化層を形成し、前記硬化層の上に、前記組成物を再度供給し、光を照射して、前記組成物の硬化層をさらに形成し、これを繰り返すことにより、前記硬化層が積層一体化した立体形状物を造形する立体形状物の製造方法であって、前記組成物が下記(A)〜(C)成分を含有してなる、立体形状物の製造方法。 (A)電子顕微鏡法による数平均粒径が0.01〜0.5μmのセラミックス粒子、 (B)重合性官能基を有する化合物、及び (C)光重合開始剤

IPC (4)：

C08F 2/50 , B28B 1/00 , C08F 20/00 , C04B 35/632

FI (4)：

C08F2/50 , B28B1/00 G , C08F20/00 510 , C04B35/00 108

F-Term (13)：

4G030PA21 , 4J011AA05 , 4J011PA07 , 4J011PB22 , 4J011PC02 , 4J011QA03 , 4J011QA27 , 4J011SA01 , 4J011SA02 , 4J011SA14 , 4J011SA21 , 4J011SA51 , 4J011SA64

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (8)

金属或いはセラミックス製品の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-326542 Applicant：工業技術院長
タービン翼の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-324926 Applicant：株式会社東芝
粉末混合光硬化性樹脂造形体の焼結体製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-058642 Applicant：オリンパス光学工業株式会社

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