Pat
J-GLOBAL ID：200903012842314368

感光性樹脂組成物

Inventor：
藤原 健典

About 藤原 健典

, 
富川 真佐夫

About 富川 真佐夫

, 
諏訪 充史

About 諏訪 充史


Applicant, Patent owner：
東レ株式会社

About 東レ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005162359
Publication number (International publication number)：2006018249
Application date： Jun. 02, 2005
Publication date： Jan. 19, 2006
Summary：
【課題】光導波路のコアやクラッド材などの光学材料や有機電界発光素子や液晶表示素子などにおけるTFT基板用保護膜、層間絶縁材料などの半導体絶縁膜として耐クラック性、貯蔵安定性、透明性、耐熱性、低誘電性に優れた塗膜が形成可能なコーティング用組成物を得ること。【解決手段】(a)一般式(1)で表されるポリシロキサンと、オルガノシランとを反応させることによって得られるシロキサンポリマーと、(b)光により酸または塩基を発生する化合物を含有する感光性樹脂組成物。(R1、R6は、それぞれ、水素、炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基、炭素数1〜6のアシル基、およびそれらが置換された有機基を表す。R2、R3、R4、R5はそれぞれ水素、アルキル基、アリール基、アルケニル基およびそれらが置換された有機基を表す。mは1〜1000を表す。)【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
(a)一般式(1)で表される1種以上のポリシロキサンと一般式(2)で表されるオルガノシランとを混合、反応させることによって得られるシロキサンポリマーと、(b)光により酸または塩基を発生する化合物を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。
IPC (3)：
G03F 7/075 ,  G02F 1/133 ,  G03F 7/004
FI (4)：
G03F7/075 511 ,  G02F1/1333 505 ,  G03F7/004 501 ,  G03F7/004 503B
F-Term (17)：
2H025AA10 ,  2H025AA11 ,  2H025AA13 ,  2H025AA20 ,  2H025AB16 ,  2H025AB17 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025BD55 ,  2H025BE00 ,  2H025CC20 ,  2H090HA04 ,  2H090HB03X ,  2H090HC05 ,  2H090HC11 ,  2H090HC15 ,  2H090HD01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
Show all
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM