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J-GLOBAL ID:200903013516510790

有機エレクトロルミネセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997258929
Publication number (International publication number):1998321376
Application date: Sep. 24, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 発光開始電圧が低く、発光強度が大きく、繰り返し使用時での安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。【解決手段】 少なくとも陽極、正孔注入層、正孔輸送層、発光層、および陰極を設けた有機エレクトロルミネセンス素子において、陽極のイオン化ポテンシャルが5.18〜5.35eVであり、正孔注入層のイオン化ポテンシャルが4.90〜5.18eVであり、正孔輸送層のイオン化ポテンシャルが5.20〜5.70eVであることを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
Claim (excerpt):
少なくとも陽極、正孔注入層、正孔輸送層、発光層および陰極を設けた有機エレクトロルミネセンス素子において、陽極のイオン化ポテンシャルが5.18〜5.35eVであり、正孔注入層のイオン化ポテンシャルが4.80〜5.18eVであり、正孔輸送層のイオン化ポテンシャルが5.20〜5.70eVであることを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
IPC (3):
H05B 33/26 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/26 ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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