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J-GLOBAL ID:200903015006739450

ガスタービン設備の効率向上を図る方法とガスタービン設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006521422
Publication number (International publication number):2007500810
Application date: Jul. 06, 2004
Publication date: Jan. 18, 2007
Summary:
本発明は、ガスタービン(2)の排ガス(AG)の熱の少なくとも一部を、非等温的的な蒸発及び凝縮を起こす作動物質を熱力学サイクルに使用して、少なくとも2つの物質に伝達することにより、ガスタービン設備(1)の効率を向上させる方法を提供する。このサイクルを使用して、排ガス(AG)、特に100〜200°Cの範囲の温度を持つ排ガスの余熱を、付加的電気或いは機械エネルギーの生産に利用可能となる。この種の循環過程の実施装置は、既存の設備にも容易に追加装備できる。
Claim (excerpt):
ガスタービン(2)の排ガス(AG)の熱の少なくとも一部を、熱力学サイクルの非等温的に蒸発及び凝縮する作動物質を使用して、少なくとも2つの物質に伝達し、ガスタービン設備(1)の効率を向上させる方法。
IPC (3):
F01K 23/10 ,  F01K 25/10 ,  F02C 6/18
FI (3):
F01K23/10 U ,  F01K25/10 F ,  F02C6/18 A
F-Term (5):
3G081BA01 ,  3G081BA02 ,  3G081BA11 ,  3G081BB07 ,  3G081BC07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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