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J-GLOBAL ID:200903015817767616

容器詰飲料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  的場 ひろみ ,  村田 正樹 ,  山本 博人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003420909
Publication number (International publication number):2005058210
Application date: Dec. 18, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 高濃度のカテキン類を含有し、苦味、渋味が低減され長期間の飲用に適し、また苦味、渋味の安定性及び喉越しに優れ、また、透明容器に充填して高温保存しても長期間色調が安定である容器詰飲料の提供。【解決手段】 緑茶抽出物を配合した容器詰飲料であって、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D)、(A)非重合体カテキン類 0.01〜1.0重量%、(B)シュウ酸、又はその塩、(C)カフェイン、(D)炭水化物 フルクトース換算量0.0001〜20重量%、グルコース換算量0.05重量%未満を含有し、(B)シュウ酸と(A)非重合体カテキン類との含有重量比[(B)/(A)]が0.00005〜0.1であり、且つ(A)非重合体カテキン類と(C)カフェインとの含有重量比[(A)/(C)]が5〜10000である容器詰飲料。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
緑茶抽出物を配合した容器詰飲料であって、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D)、 (A)非重合体カテキン類 0.01〜1.0重量%、 (B)シュウ酸又はその塩、 (C)カフェイン、 (D)炭水化物 フルクトース換算量0.0001〜20重量%、グルコース換算量0.05重量%未満 を含有し、(B)シュウ酸又はその塩と(A)非重合体カテキン類との含有重量比[(B)/(A)]が0.00005〜0.1であり、且つ(A)非重合体カテキン類と(C)カフェインとの含有重量比[(A)/(C)]が5〜10000である容器詰飲料。
IPC (3):
A23F3/16 ,  A23L2/38 ,  A23L2/52
FI (3):
A23F3/16 ,  A23L2/38 ,  A23L2/00 F
F-Term (12):
4B017LC03 ,  4B017LE10 ,  4B017LG14 ,  4B017LK06 ,  4B017LL09 ,  4B017LP01 ,  4B027FB13 ,  4B027FC06 ,  4B027FE06 ,  4B027FK02 ,  4B027FK09 ,  4B027FP85
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (3)

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