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J-GLOBAL ID:200903016792538117

マルチカラム・クロマトグラフ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002554200
Publication number (International publication number):2004524518
Application date: Dec. 27, 2001
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
この発明は、クロマトグラフ分析のための複数のサンプルと複数のクロマトグラフ装置とを収容するためにオートサンプラーを備え、各装置が一つ又は複数のポンプと一つ又は複数のクロマトグラフィーカラムとを有する、複数のサンプルのそれぞれを検出器でクロマトグラフ分析する方法及び装置に関する。検出器は、検出器と複数のクロマトグラフ装置との間に配置されたバルブに沿って、クロマトグラフ装置のそれぞれからサンプル内の化合物を検出するために含まれており、バルブは各サンプルが順次検出器へ到達することができるようになっている。サンプル内の化合物を検出器へ連続的に分離して搬送するために、オートサンプラーから複数のクロマトグラフ装置へのサンプルの導入とバルブの位置とを調整するコンピュータ制御装置が含まれている。
Claim (excerpt):
複数のサンプルのそれぞれを検出器でクロマトグラフ分析する装置であって、 (a)クロマトグラフ分析のための複数のサンプルを収容するオートサンプラーと、 (b)それぞれが一つ又は複数のポンプ及び一つ又は複数のクロマトグラフィーカラムを含む複数のクロマトグラフ装置と、 (c)前記クロマトグラフ装置のそれぞれから前記サンプル内の化合物を検出する検出器と、 (d)各サンプルが連続的に前記検出器へ到達することを可能とする、前記検出器と前記クロマトグラフ装置との間に配置されたバルブと、 (e)前記サンプル内の前記化合物を前記検出器へ連続的に搬送するために、前記オートサンプラーから前記クロマトグラフ装置へのサンプルの導入と前記バルブの位置とを調整するコンピュータ制御装置と、 を備えることを特徴とする装置。
IPC (6):
G01N30/24 ,  G01N30/26 ,  G01N30/32 ,  G01N30/46 ,  G01N30/48 ,  G01N30/72
FI (8):
G01N30/24 A ,  G01N30/24 L ,  G01N30/26 M ,  G01N30/32 A ,  G01N30/46 Z ,  G01N30/48 G ,  G01N30/48 Y ,  G01N30/72 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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