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J-GLOBAL ID:200903016979401654
ガス増幅を用いた放射線検出器、及び放射線検出器の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008116778
Publication number (International publication number):2009264997
Application date: Apr. 28, 2008
Publication date: Nov. 12, 2009
Summary:
【課題】十分高い検出感度を有する新規なピクセル型の放射線検出器、及びその製造方法を提供する。【解決手段】ガス増幅を利用する放射線検出器のピクセルは、絶縁部材211の第1の面上に形成されるとともに、円形状の複数の開口部を有する第1の電極パターン212と、前記絶縁部材の前記第1の面と相対向する第2の面上に形成されるとともに、前記絶縁部材を貫通し、前記第1の電極パターンの前記開口部の略中心部に先端が露出してなる凸状部214を有する第2の電極パターン213とを具える。前記第2の電極パターンの前記凸状部の先端を狭窄する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
絶縁部材の第1の面上に形成されるとともに、円形状の複数の開口部を有する第1の電極パターンと、
前記絶縁部材の前記第1の面と相対向する第2の面上に形成されるとともに、前記絶縁部材を貫通し、前記第1の電極パターンの前記開口部の略中心部に先端が露出してなる凸状部を有する第2の電極パターンとを具え、
前記第1の電極パターンと前記第2の電極パターンとは所定の電位差を有するように設定され、
前記第2の電極パターンの前記凸状部は、その先端が狭窄されてなることを特徴とする、ガス増幅を用いた放射線検出器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
2G088GG02
, 2G088GG03
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ31
, 2G088JJ37
, 2G088KK35
, 2G088LL15
, 5C038DD01
, 5C038DD10
, 5C038DD13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (7)
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放射線検出器の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-276940
Applicant:株式会社東芝
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放射線検出器の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-329642
Applicant:大日本印刷株式会社
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放射線検出器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-245904
Applicant:株式会社東芝
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