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J-GLOBAL ID:200903017285007750

薄膜太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001317091
Publication number (International publication number):2003124491
Application date: Oct. 15, 2001
Publication date: Apr. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】モジュール表面のガラスの反射光による問題を低減するとともに、発電効率を低下させることなく十分なモジュール強度が得られるようにする。【解決手段】非単結晶シリコン系薄膜太陽電池5を形成するガラス基板として安価な非強化の平板ガラス基板4を用い、そのガラス基板4の表面側に、防眩効果を得るための凹凸形状が表面に形成されてなる表面凹凸ガラス板(強化白板型板ガラス)1を、空間層2を設けて配置することで、モジュール表面の防眩効果、モジュール強度確保及び低コスト化を達成する。
Claim (excerpt):
表面凹凸ガラス板と、空間層と、非単結晶シリコン系薄膜太陽電池が形成された平板ガラス基板とがこの順に積層されているとともに、前記表面凹凸ガラス板として、少なくとも光入射側の面に防眩効果を得るための凹凸形状が形成された強化型板ガラスが用いられていることを特徴とする薄膜太陽電池モジュール。
F-Term (12):
5F051AA03 ,  5F051AA05 ,  5F051BA03 ,  5F051BA11 ,  5F051BA18 ,  5F051EA09 ,  5F051EA10 ,  5F051EA16 ,  5F051FA03 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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