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J-GLOBAL ID:200903018108320933

ダイヤモンド素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005280661
Publication number (International publication number):2007095834
Application date: Sep. 27, 2005
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
【課題】通常の半導体材料に比べて、絶縁破壊電界が高く、熱伝導率が極めて良好で放熱性に優れ、化学的にも安定であり、またバンドギャップが大きいというダイヤモンド半導体の特性を最大限に活用するために、高温大気下、放射線下等の過酷な環境下でも動作ショットキー電極を備えたダイヤモンド素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】半導体ダイヤモンド表面上に、窒化物導電体からなるショットキー電極層を備えていることを特徴とするダイヤモンド素子。半導体ダイヤモンド表面上に、純金属、金属窒化物、金属珪化物、金属硼化物、金属炭化物から選択した一種以上の電極素子とその上に形成された窒化物導電体のキャップからなるショットキー電極層を備えていることを特徴とするダイヤモンド素子。【選択図】図1
Claim (excerpt):
半導体ダイヤモンド表面上に、窒化物導電体からなるショットキー電極層を備えていることを特徴とするダイヤモンド素子。
IPC (3):
H01L 29/47 ,  H01L 29/872 ,  H01L 21/28
FI (2):
H01L29/48 D ,  H01L21/28 301R
F-Term (7):
4M104AA10 ,  4M104BB14 ,  4M104BB29 ,  4M104BB32 ,  4M104BB33 ,  4M104CC03 ,  4M104FF13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開平1-161759号公報
  • 特開平1-246867号公報
  • 特開平3-110824号公報
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Cited by examiner (4)
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