Pat
J-GLOBAL ID：200903018285440744

ポリカーボネート積層位相差フィルム

Inventor：
内山 昭彦

About 内山 昭彦

, 
串田 尚

About 串田 尚

, 
辻倉 正一

About 辻倉 正一


Applicant, Patent owner：
帝人株式会社

About 帝人株式会社


Agent (1)： 前田 純博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000004708
Publication number (International publication number)：2001194668
Application date： Jan. 13, 2000
Publication date： Jul. 19, 2001
Summary：
【要約】【課題】 本発明の目的は、耐熱性、成形性等が良好なポリカーボネートを用いた、視野角特性の改善された位相差フィルムを提供することにある。【解決手段】 波長550nmにおける三次元屈折率が下記式(1)を満足する、例えばメチル基を有するフルオレン骨格を主成分とするポリカーボネートからなる負の屈折率異方性を有する位相差フィルムと、波長550nmにおける三次元屈折率が下記式(2)nx<nz (1)nx>nz (2)(上記式(1)、(2)中、nxはフィルム面内における主延伸方向の屈折率であり、nzはフィルム面に対して法線方向の屈折率である。)を満足するポリカーボネートからなる正の屈折率異方性を有する位相差フィルムの積層体からなることを特徴とするポリカーボネート積層位相差フィルム。
Claim (excerpt)：
波長550nmにおける三次元屈折率が下記式(1)を満足するポリカーボネートからなる負の屈折率異方性を有する位相差フィルムと、波長550nmにおける三次元屈折率が下記式(2)を満足するポリカーボネートからなる正の屈折率異方性を有する位相差フィルムの積層体からなることを特徴とするポリカーボネート積層位相差フィルム。【数1】nx<nz (1)nx>nz (2)(上記式(1)、(2)中、nxはフィルム面内における主延伸方向の屈折率であり、nzはフィルム面に対して法線方向の屈折率である。)
IPC (4)：
G02F 1/13363 ,  B32B 27/36 102 ,  G02B 5/30 ,  B32B 7/02 103
FI (4)：
G02F 1/13363 ,  B32B 27/36 102 ,  G02B 5/30 ,  B32B 7/02 103
F-Term (21)：
2H049BA06 ,  2H049BA25 ,  2H049BB03 ,  2H049BB44 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11X ,  2H091FB02 ,  2H091LA19 ,  2H091LA30 ,  4F100AK45A ,  4F100AK45B ,  4F100BA02 ,  4F100BA08 ,  4F100BA16 ,  4F100GB90 ,  4F100JJ03 ,  4F100JN18A ,  4F100JN18B ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (14)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM