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J-GLOBAL ID:200903022840988545

ガス溶存液状媒体の生産方法およびガス溶存液状媒体の生産システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002106819
Publication number (International publication number):2003019426
Application date: Apr. 09, 2002
Publication date: Jan. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 水のような液状媒体からpHのようなその液状媒体本来の性質を維持したまま、適切な酸化還元電位に高精度に制御されたガス溶存液状媒体を連続的かつ大量に生産することが可能なガス溶存液状媒体の生産方法を提供する。【解決手段】 供給口および排出口を有する密閉容器内に処理されるべき液状媒体を前記供給口を通して連続的に供給する工程と、前記密閉容器内の前記液状媒体に水素ガスを供給するとともにその液状媒体を撹拌して前記水素ガスを微細気泡化し、溶存させる工程と、前記密閉容器の排出口側で水素ガスが溶存された液状媒体の酸化還元電位を測定し、この酸化還元電位の測定結果に基づいて前記水素ガスの供給流量を調節して目的とする酸化還元電位に制御する工程とを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
供給口および排出口を有する密閉容器内に処理されるべき液状媒体を前記供給口を通して連続的に供給する工程と、前記密閉容器内の前記液状媒体に水素ガスを供給するとともにその液状媒体を撹拌して前記水素ガスを微細気泡化し、溶存させる工程と、前記密閉容器の排出口側で水素ガスが溶存された液状媒体の酸化還元電位を測定し、この酸化還元電位の測定結果に基づいて前記水素ガスの供給流量を調節して目的とする酸化還元電位に制御する工程とを含むことを特徴とするガス溶存液状媒体の生産方法。
IPC (2):
B01F 15/04 ,  B01F 3/04
FI (2):
B01F 15/04 D ,  B01F 3/04 B
F-Term (6):
4G035AB14 ,  4G035AE02 ,  4G037BA03 ,  4G037BC03 ,  4G037BD04 ,  4G037BD06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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