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J-GLOBAL ID:200903023593037296

マスキングペースト、その製造方法およびマスキングペーストを用いた太陽電池の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005234466
Publication number (International publication number):2007049079
Application date: Aug. 12, 2005
Publication date: Feb. 22, 2007
Summary:
【課題】 裏面型太陽電池の製造過程において、ドーピング領域の微細なパターニングを簡易的に行うことで製造費の低コスト化を図る。【解決手段】 半導体基板にドーパントを拡散させ、ドーピング領域を形成する際に拡散制御用マスクとして用いられるマスキングペーストにおいて、少なくとも溶剤、増粘剤、および、SiO2前駆体および/またはTiO2前駆体を含むことを特徴とするマスキングペーストを提供する。また、前記マスキングペーストを基板にパターン形成した後、ドーパントを拡散させることを特徴とする太陽電池の製造方法を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
半導体基板にドーパントを拡散させ、ドーピング領域を形成する際に拡散制御用マスクとして用いられるマスキングペーストにおいて、 少なくとも溶剤、増粘剤、および、SiO2前駆体および/またはTiO2前駆体を含むことを特徴とするマスキングペースト。
IPC (3):
H01L 21/22 ,  H01L 31/04 ,  H01L 21/266
FI (3):
H01L21/22 T ,  H01L31/04 A ,  H01L21/265 M
F-Term (8):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051CB13 ,  5F051CB18 ,  5F051CB19 ,  5F051CB21 ,  5F051CB30 ,  5F051DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (8)
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