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J-GLOBAL ID:200903025441590049

ワークのハンドリング方法およびハンドリング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曽々木 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003329216
Publication number (International publication number):2005088177
Application date: Sep. 22, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 種々のサイズや形状のワークを効率よくハンドリングするワークのハンドリング方法およびハンドリング装置を提供する。【解決手段】 対向配置された一対のハンドリング機構10A,10Bと、前記ハンドリング機構10A,10Bに直交させて対向配置された一対のピン機構20A,20Bとを備え、前記ハンドリング機構10A,10Bは、ハンドリング部材11と、該ハンドリング部材11を回動させかつ一定の力で同ハンドリング部材11の把持部11aをワークWに当接させる駆動手段とを有し、前記ピン機構20は、ワークWの取付孔Whに挿通されるピン本体21と、ピン本体21に挿通されたワークWの抜け落ちを防止する抜け落ち防止機構22と、ワークWをピン本体21から取外すワーク外し機構23とを有するハンドリング装置Hを用い、対向する把持部11aを末広がりとして把持部11aをワークWに当接させてそのハンドリングをなす。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
対向配置されたハンドリング部材と、ワークに設けられたワーク取付け孔に挿通されるピン本体を有するピン機構とを用いたワークのハンドリング方法であって、 前記ハンドリング部材を対向する把持部が末広がりとなるようにしてワークに所定のトルクで当接させ、かつ、前記ピン本体をワーク取付け孔に挿通してワークの把持をなすことを特徴とするワークのハンドリング方法。
IPC (2):
B25J15/08 ,  B62D65/02
FI (3):
B25J15/08 P ,  B25J15/08 K ,  B62D65/02
F-Term (24):
3C007AS01 ,  3C007BS10 ,  3C007CY13 ,  3C007DS01 ,  3C007DS02 ,  3C007ES03 ,  3C007ES12 ,  3C007ES19 ,  3C007EU01 ,  3C007EU02 ,  3C007EU11 ,  3C007HS24 ,  3C007HS27 ,  3C007KS29 ,  3C007KS34 ,  3C007KX06 ,  3C007KX07 ,  3C007LU08 ,  3D114AA07 ,  3D114AA12 ,  3D114BA40 ,  3D114CA09 ,  3D114DA12 ,  3D114GA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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