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J-GLOBAL ID:200903026154676915

Ga2O3系発光素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003137916
Publication number (International publication number):2004342857
Application date: May. 15, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】紫外領域で発光するGa2O3系発光素子およびその製造方法を提供する。【解決手段】この発光素子1は、β-Ga2O3単結晶からなるn型基板2と、このn型基板2の上面に形成されたβ-Ga2O3単結晶からなるp型導電性を示すp型層3と、このp型層3の上面に形成される透明電極4と、透明電極4の一部に形成されるボンディング電極6と、n型基板2の下面の全面に形成されるn電極5とを備える。発光素子1は、n型基板2とp型層3とを接合することとしたため、その接合部において、n型基板2内の電子とp型層3内の正孔とが互いに接合部に向い、それらが接合部付近で再結合するために、接合部付近が発光する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
Ga2O3系単結晶からなるn型導電性を示す第1の層と、 前記第1の層上に形成されたGa2O3系単結晶からなるp型導電性を示す第2の層とを備えることを特徴とするGa2O3系発光素子。
IPC (1):
H01L33/00
FI (1):
H01L33/00 A
F-Term (10):
5F041AA42 ,  5F041CA02 ,  5F041CA04 ,  5F041CA46 ,  5F041CA49 ,  5F041CA57 ,  5F041CA67 ,  5F041CA85 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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