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J-GLOBAL ID:200903027279298560

有機EL素子の製造方法及びその製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997146189
Publication number (International publication number):1998335061
Application date: Jun. 04, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 外部から進入する水分や酸素が有機EL素子の信頼性を損なわせるため、この進入を防ぎ経時変化の少ない長寿命化を図った有機EL素子を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の有機EL素子の製造方法は、透明または半透明の基板上に積層された陽極層、有機薄膜、陰極層を有する有機EL素子の外側を封止材によって封止する有機EL素子の製造方法であって、有機EL素子の形成工程から封止材による封止工程までを大気に曝すことなく行う構成を有する。
Claim (excerpt):
透明または半透明の基板上に積層された陰極層、有機薄膜、陽極層を有する有機EL素子の外側を封止材によって封止した有機EL素子の製造方法であって、前記有機EL素子の形成工程から封止材による封止工程までを大気に曝すことなく行うことを特徴とする有機EL素子の製造方法。
IPC (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/26
FI (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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