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J-GLOBAL ID:200903027736001463

マイクロチャネルプロセス技術を用いる多相混合プロセス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人第一国際特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007534825
Publication number (International publication number):2008514428
Application date: Sep. 30, 2005
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
本発明は、多相混合物を作るためのプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネル(210)を通して第一の流体流(216)を流す工程であって、第一の流体流(216)は、少なくとも一種類の液体および/または少なくとも一種類の気体を含み、プロセスマイクロチャネル(210)は、開口区間(244)を有する工程、開口区間(244)を通して第二の流体流(272)をプロセスマイクロチャネル(210)の中に流し、第一の流体流(216)と接触させて多相混合物(218)を形成させる工程であって、第二の流体流(272)は、少なくとも一種類の気体および/または少なくとも一種類のマイクロボディ形成材料を含み、第一の流体流(272)は、連続相の中に分散した不連続相を形成する工程を含む。プロセスマイクロチャネル(210)と発熱源または吸熱源(290)との間で熱交換が行われてもよい。【選択図】図3
Claim (excerpt):
多相混合物を作るためのプロセスであって、 第一の流体流をプロセスマイクロチャネルの中に流す工程であって、前記第一の流体流は、少なくとも一種類の液体および/または少なくとも一種類の気体を含み、前記プロセスマイクロチャネルは、開口区間を有する工程、 前記開口区間を通して第二の流体流を前記プロセスマイクロチャネルの中に流し、前記第一の流体流と接触させて前記多相混合物を形成させる工程であって、前記第二の流体流は、少なくとも一種類の気体および/または少なくとも一種類のマイクロボディ形成材料を含み、前記第一の流体流は、前記多相混合物の中の連続相を形成し、前記第二の流体流は、前記連続相の中の分散した不連続相を形成する工程、 を含むプロセス。
IPC (4):
B01F 3/04 ,  B01F 5/06 ,  B01F 1/00 ,  B01F 15/06
FI (6):
B01F3/04 A ,  B01F5/06 ,  B01F1/00 A ,  B01F1/00 B ,  B01F1/00 G ,  B01F15/06 Z
F-Term (12):
4G035AA01 ,  4G035AA06 ,  4G035AA28 ,  4G035AB05 ,  4G035AB28 ,  4G035AB52 ,  4G035AC26 ,  4G035AE01 ,  4G035AE15 ,  4G035AE17 ,  4G037CA03 ,  4G037CA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (22)
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