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J-GLOBAL ID:200903031928741239
CN薄膜の形成方法及びCN薄膜形成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
石島 茂男 (外1名)
, 石島 茂男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998074928
Publication number (International publication number):1999256334
Application date: Mar. 09, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】CN薄膜を収率良く形成可能なCN薄膜形成方法及びCN薄膜形成装置を提供する。【解決手段】イオン源室2内に原料ガスを導入してイオン化し、イオン源室2からイオンビーム7として引き出す。このイオンビーム7に対し、イオン分離室30Aによって質量分析を行い、所定のイオン種だけを偏向室30Bに向けて射出させる。偏向室30Bにおいてイオンビーム7を偏向し、減速室5において減速した後に基板62に照射する。原料ガスとしては、イオン化した際の双極子モーメントが0.1debye以上となるものが好ましく、例えばメチルアミンを用いる。また、10eV〜10keVのエネルギーで当該原料ガスのイオンを照射することが好ましい。
Claim (excerpt):
真空中で所定の原料ガスをイオン化し、当該原料ガスのイオンを低エネルギーで照射することにより成膜対象物上にCN薄膜を形成することを特徴とするCN薄膜の形成方法。
IPC (2):
FI (2):
C23C 16/34
, C23C 14/06 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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化合物薄膜及びその形成法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-103312
Applicant:工業技術院長, 日本真空技術株式会社
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イオンビームデポジシヨン装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-308487
Applicant:日本真空技術株式会社
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質量分離型イオンビームデポジション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-003277
Applicant:日本真空技術株式会社
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窒化炭素及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-090592
Applicant:株式会社東京電子冶金研究所
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特開平1-306564
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