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J-GLOBAL ID:200903032275557980
生分解性高分子不織布チューブの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005122561
Publication number (International publication number):2006299459
Application date: Apr. 20, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【課題】 簡便で効率的なナノファイバーで構成されるキチン誘導体不織布チューブ、その製造方法およびそのチューブを含む医療用材料を提供する。【解決手段】 キチン誘導体溶液の液滴を液滴供給部3と電極板5との間に噴射し、電荷反発と電場によって細分化し、延伸する。回転モーター7によって駆動される回転支持体6の回転により、回転支持体6の表面に繊維を形成するとともにチューブを直接成形させる。成形されたチューブを高濃度のアルカリ水溶液に浸漬させる等の方法で不溶化処理する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
キチン誘導体溶液を作製する第1工程と、
上記キチン誘導体溶液の液滴を液滴供給部と電極板との間の電場に曝露し、キチン誘導体の繊維を形成する第2工程と、
第2工程で形成された繊維からチューブを成形する第3工程と、
第3工程で成形されたチューブを不溶化処理に供する第4工程と、
を含み、上記第3工程では、上記液滴供給部と上記電極板との間に配設した回転支持体上に繊維を巻き取ることを特徴とする、キチン誘導体不織布チューブの製造方法。
IPC (4):
D04H 1/72
, A61L 27/00
, D01D 5/04
, D01F 9/00
FI (4):
D04H1/72 C
, A61L27/00 V
, D01D5/04
, D01F9/00 A
F-Term (24):
4C081AB12
, 4C081BA16
, 4C081CD091
, 4C081DA03
, 4C081EA03
, 4L035AA04
, 4L035AA07
, 4L035BB02
, 4L035CC20
, 4L035DD13
, 4L035EE20
, 4L035FF01
, 4L045AA01
, 4L045BA34
, 4L045BA58
, 4L045CA40
, 4L045DA33
, 4L045DA34
, 4L045DA60
, 4L047AA00
, 4L047AB08
, 4L047CB10
, 4L047CC03
, 4L047EA22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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特開昭57-232464号公報
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医療用高分子ナノ・マイクロファイバー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-120266
Applicant:株式会社産学連携機構九州
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特開昭60-059123号公報
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Cited by examiner (6)
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医療用高分子ナノ・マイクロファイバー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-120266
Applicant:株式会社産学連携機構九州
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特開昭56-106901
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特開平3-220305
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特開平1-181872
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キチンウェブ状物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-269603
Applicant:ユニチカ株式会社
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電気紡糸された医薬組成物
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-555646
Applicant:スミスクライン・ビーチャム・コーポレイション
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