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J-GLOBAL ID:200903032438357089

センサを有する3成分圧電振動加速度計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004557006
Publication number (International publication number):2006508360
Application date: Jan. 15, 2003
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
本発明のデバイスは、圧電素子を備え、基板に固定された正方形ベースの矩形平行六面体の形に具現化される。ピエゾモジュールマトリックスは、与えられた形状に具現化される。導電性層は、導電性接着剤でできている。前記矩形平行六面体の縁部は、前記導電性層がなく、導電性層は各側面上の長方形の形で具現化される。各側面において、側面の導電性長方形の角度ポイントの1つの領域に位置する1つのポイントで、電荷がピックアップされる。基板は導電性があるようにされる。正方形ベースは、導電性接着剤の手段で基板に固定され、この接着剤は導電性層にも使用される。
Claim (excerpt):
1つの感応要素を有する3成分圧電振動加速度計であって、 正方形ベースを有する矩形平行六面体の形に作られた圧電セルと、前記矩形平行六面体の前記正方形ベースが固定される基板と、前記矩形平行六面体の面上に位置する導電性層とを備え、前記矩形平行六面体の縁部は、前記導電性層がなく、前記矩形平行六面体の各面は、他の面から電気的に絶縁されていて、各面上の前記導電性層は長方形の形に作られ、その対向する側部は、各々その面の対向する縁に平行であり、前記圧電セルの極軸は、前記圧電セルを前記基板に固定する面に垂直であり、前記矩形平行六面体の高さhと、前記正方形ベースの側部の長さbの間の関係は、0.3<h/b<1.2から選択され、圧電セルモジュールのマトリックスは次のように選択され、 | 0 0 0 0 d15 0 | | 0 0 0 d24 0 0 | | d31 d32 d33 0 0 0 | ここに、dij ピエゾモジュール(c/n) i 圧電界指数 j 変形指数 前記導電性層は、硬化された導電性接着剤で出来ていて、この接着剤はまた前記矩形平行六面体の前記正方形ベースを誘電体で出来た前記基板に固定するのに使用され、側面の各々について、前記圧電セルの電荷のピックアップは、前記側面の前記導電性層の頂点の領域に位置する1つのポイントで行われることを特徴とする振動加速度計。
IPC (3):
G01H 11/08 ,  G01P 15/09 ,  G01P 15/18
FI (4):
G01H11/08 Z ,  G01H11/08 C ,  G01P15/09 Z ,  G01P15/00 K
F-Term (8):
2G064AB01 ,  2G064AB02 ,  2G064BA02 ,  2G064BA07 ,  2G064BA08 ,  2G064BD18 ,  2G064BD60 ,  2G064BD67
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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