コラーゲン臭の除去方法とその応用飲食品

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006025167
Publication number (International publication number)：2007159557
Application date： Feb. 02, 2006
Publication date： Jun. 28, 2007
Summary：

【課題】簡便な方法でコラーゲンペプチドの不快臭成分を除去する方法、及びそれにより得られたコラーゲンペプチドを利用した飲食品を提供する。【解決手段】コラーゲンペプチドを少量のエタノールと共に加熱することで、不快臭の成分であるメタンチオール及びジメチルジスルフィドを減少させることができ、この処理により得られたコラーゲンペプチドを使用することで不快臭の少ないコラーゲンペプチド入り飲食品を得ることができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

コラーゲンペプチドとエタノールが含まれる水溶液を加熱することを特徴とする、コラーゲン臭の除去方法。

IPC (2)：

A23J 3/04 , A23L 1/305

FI (2)：

A23J3/04 501 , A23L1/305

F-Term (2)：

4B018MD20 , 4B018ME14

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

経口健康補助食品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-026841 Applicant：株式会社華舞
低臭性で機械的特性が改善された海原産コラーゲン含有コラーゲン製品、及び、化粧又は医薬の組成物又は製品としてのその使用
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-148523 Applicant：コレティカ
魚類由来のコラーゲンペプチド及びその製造方法、該コラーゲンペプチドを含有する飲食品及び化粧品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-037933 Applicant：焼津水産化学工業株式会社

Cited by examiner (10)

無臭化粧品原料及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-074753 Applicant：日本酸素株式会社
魚類由来のコラーゲンペプチド及びその製造方法、該コラーゲンペプチドを含有する飲食品及び化粧品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-037933 Applicant：焼津水産化学工業株式会社
特開平1-101851

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