脱窒システム及び脱窒方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：岩橋文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002155340
Publication number (International publication number)：2003340488
Application date： May. 29, 2002
Publication date： Dec. 02, 2003
Summary：

【要約】【課題】既設の水処理槽を利用可能で、メンテナンス労力の少ない脱窒方法を提供することを目的とする。【解決手段】代表的な構成は、中和を行うための槽中に、常温で固体かつ水に不溶の水素供与体を充てんした中和槽と、前記槽へ被中和処理水を導入するための導入手段と、前記槽から中和処理済み水を排出するための排水手段を設けるものである。

Claim (excerpt)：

(1)中和を行うための槽中と、常温で固体かつ水に不溶の水素供与体を入れた流量調整槽と、(2)前記中和槽へ被中和処理水を導入するための導入手段と、(3)前記中和槽から前記流量調整槽へ中和処理済み水を排送するための排水手段とを有する水処理槽により脱窒する脱窒システム。

F-Term (4)：

4D040BB04 , 4D040BB56 , 4D040BB91 , 4D040BB93

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (11)

生物濾過装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-005653 Applicant：栗田工業株式会社
窒素含有排水の処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-250278 Applicant：三菱重工業株式会社
脱窒素促進剤およびこの脱窒素促進剤を用いた水処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-151684 Applicant：松下電器産業株式会社

Show all

Return to Previous Page