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J-GLOBAL ID:200903036307747057

慣性航法システムを増補するシステムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007291205
Publication number (International publication number):2008164590
Application date: Nov. 08, 2007
Publication date: Jul. 17, 2008
Summary:
【課題】より高い頻度で、GPS信号またはレーザ信号の一方または両方がブロックされる可能性がある期間中に、正確な位置情報およびエレベーション情報を生成できる位置監視システムを提供すること。【解決手段】慣性航法システム(INS)を増補するシステムおよび方法は、作業機に関連する位置情報をINSから出力することと、作業機の位置情報と作業機の所望の位置との比較に基づいて作業機を調整することとを含む。INSは、INSの固有の特性によって引き起こされる可能性がある位置情報のドリフトを訂正するために、ファンレーザ、オートマティックトータルステーション(ATS)、GNSS受信器、または地上ベース無線位置決めシステムなどの1つまたは複数の位置決め(または測定)デバイスからの位置情報の関数としてカルマンフィルタによって生成される誤差推定値を使用して、周期的に再初期化される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
作業機を自動的に調整するシステムであって、 前記作業機に関連する第1位置情報を出力するように構成された慣性航法システムと、 前記第1位置情報を所望の位置と比較し、これに応答して比較信号を生成するように構成されたプロセッサと、 前記比較信号に基づいて前記作業機を調整するように構成された弁コントローラと、 前記慣性航法システムに結合され、前記慣性航法システムに第2位置情報を出力するように構成された測定デバイスと を含み、前記慣性航法システムは、前記第1位置情報および前記第2位置情報の関数として生成される誤差推定値に基づいて前記第1位置情報を変更するために、前記測定デバイスから周期的にリセットされる ことを特徴とするシステム。
IPC (2):
G01S 5/14 ,  E02F 9/20
FI (2):
G01S5/14 ,  E02F9/20 N
F-Term (24):
2D003AA00 ,  2D003AB07 ,  2D003BA02 ,  2D003BA03 ,  2D003BA04 ,  2D003BB13 ,  2D003DA04 ,  2D003DB04 ,  2D003DB05 ,  2D003FA02 ,  2F129AA20 ,  2F129BB03 ,  2F129BB10 ,  2F129BB15 ,  2F129BB33 ,  2F129BB48 ,  5J062AA01 ,  5J062AA05 ,  5J062BB01 ,  5J062BB08 ,  5J062CC07 ,  5J062DD23 ,  5J062FF01 ,  5J062FF04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許出願公開第2004/0125365 A1号明細書
Cited by examiner (9)
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