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J-GLOBAL ID:200903045594702890

在庫制御システムおよび在庫制御方法ならびに在庫制御システムにおける課金方法および在庫制御プログラムおよびその記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002228092
Publication number (International publication number):2004070612
Application date: Aug. 06, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】安全在庫を設定値の更新に応じて変更し、常に適正な値に保つ。また、在庫制御システムの機能を提供する会社は確実に料金を回収できるともに公正な料金を顧客に請求でき、顧客は予算化しやすい形で料金を支払うことができるようにする。【解決手段】需要予測手段と、実績値算出手段と、予測残差算出手段と、パラメータ算出手段と、前記パラメータに基づいて安全在庫を算出する安全在庫算出手段と、を有し、設定値の更新に追随して計画立案時に読み込まれるデータとは異なる領域のデータが、データ記憶手段から前記各手段に臨時に読み込まれ、1または複数回各種計算処理が実行される。また、システム提供側は、システムの機能の利用に際して使用を希望するテーブル名称の入力を受ける入力手段と、テーブルの種類に応じて、予め設定されている料金体系に基づいて切符ファイルを発行し、切符ファイルに示す情報に基づいて指定されたテーブルのデータを読み込み制御する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
各種計画を立案するサプライチェーンプランニングシステムの機能を有する在庫制御システムであって、 需要の予測値を算出する需要予測手段と、予測値と比較するための実績値を算出する実績値算出手段と、予測値と実績値の差分を算出する予測残差算出手段と、予測残差を用いて標準偏差などのパラメータを算出するパラメータ算出手段と、前記パラメータに基づいて安全在庫を算出する安全在庫算出手段と、計算に用いるデータが格納されたデータ記憶手段と、計画立案サイクルと調達リードタイムと計画リードタイムなどの設定値の更新を受け付ける入力手段とを有し、 前記計画立案サイクルと調達リードタイムと計画リードタイムなどの設定値の更新を受け付けると、計画立案時に読み込むデータとは異なる領域のデータをデータ記憶手段から前記需要予測手段、前記実績値算出手段、前記予測残差算出手段、前記安全在庫算出手段および前記パラメータ算出手段に読み込み、1または複数回各種計算処理を実行することを特徴とする在庫制御システム。
IPC (2):
G05B19/418 ,  G06F17/60
FI (3):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 106 ,  G06F17/60 332
F-Term (2):
3C100AA08 ,  3C100BB36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (20)
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