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J-GLOBAL ID:200903046051782360

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000050053
Publication number (International publication number):2001241693
Application date: Feb. 25, 2000
Publication date: Sep. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 CO2を冷媒とした超臨界圧サイクルを行う空気調和装置において、エネルギの有効利用を図ると共に、ドレン処理や着霜の問題を回避する。【解決手段】 圧縮機(21)、放熱器(22)、膨張弁(23)及び吸熱器(24)を順に接続して、冷媒回路(20)を構成する。冷媒回路(20)には、冷媒としてCO2(二酸化炭素)が充填される。調湿機構(30)には、デシカントロータ(31)が設けられる。吸熱器(24)には、デシカントロータ(31)により減湿した第1空気を供給する。また、放熱器(22)で加熱された第2空気を利用して、デシカントロータ(31)を再生する。そして、減湿されて冷却された第1空気を、室内へ供給する。
Claim (excerpt):
圧縮機(21)、放熱器(22)、膨張機構(23)及び吸熱器(24)が設けられると共に冷媒が充填され、超臨界圧に圧縮された冷媒が放熱器(22)で第2空気へ放熱し、且つ膨張後の冷媒が吸熱器(24)で第1空気から吸熱して冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)と、吸湿及び放湿を行う湿度媒体を有すると共に、上記吸熱器(24)へ供給される第1空気を上記湿度媒体の吸湿によって減湿し、且つ上記放熱器(22)で加熱された第2空気に対して上記湿度媒体が放湿する調湿機構(30)とを備えている空気調和装置。
IPC (5):
F24F 3/147 ,  B01D 53/26 ,  B01D 53/26 101 ,  F24F 7/08 101 ,  F25B 1/00 395
FI (5):
F24F 3/147 ,  B01D 53/26 Z ,  B01D 53/26 101 B ,  F24F 7/08 101 C ,  F25B 1/00 395 Z
F-Term (8):
3L053BC03 ,  4D052AA08 ,  4D052CB01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052DB04 ,  4D052HA01 ,  4D052HA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 冷凍サイクル用減圧装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-157272   Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • 加湿部材およびこれを用いた加湿器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-208099   Applicant:三菱レイヨン株式会社
  • 水蒸気透過膜式除湿装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-308612   Applicant:ダイキン工業株式会社
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