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J-GLOBAL ID:200903046369731519

半導体記憶装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北野 好人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995310737
Publication number (International publication number):1996274278
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【課題】 半導体記憶装置に係り、特に、高集積化されたDRAMを、少ない工程数で、且つ微細なセル面積で実現できる半導体記憶装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 半導体基板10に形成されたメモリセルトランジスタと、メモリセルトランジスタのゲート電極20の上面及び側面を覆う絶縁膜42と、ソース拡散層24上に開口したスルーホール40と、ドレイン拡散層26上に開口したスルーホール38とが形成された層間絶縁膜36と、スルーホール40内壁及び底部に形成され、ソース拡散24層に接続されたキャパシタ蓄積電極46と、キャパシタ蓄積電極46を覆うキャパシタ誘電体膜48と、キャパシタ誘電体膜48を覆うキャパシタ対向電極54とを有するキャパシタと、スルーホール38の内壁及び底部に形成され、ドレイン拡散層と接続されたコンタクト用導電膜44とにより構成する。
Claim (excerpt):
半導体基板上に形成されたソース拡散層とドレイン拡散層と、前記ソース拡散層と前記ドレイン拡散層との間の前記半導体基板上に、ゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極とを有するメモリセルトランジスタと、前記ゲート電極の上面及び側面を覆う絶縁膜と、前記メモリセルトランジスタ上を覆い、前記ソース拡散層上に開口した第1のスルーホールと、前記ドレイン拡散層上に開口した第2のスルーホールとが形成された第1の層間絶縁膜と、前記第1のスルーホールの内壁及び底部に形成され、前記ソース拡散層に接続されたキャパシタ蓄積電極と、前記キャパシタ蓄積電極を覆うように形成されたキャパシタ誘電体膜と、前記キャパシタ誘電体膜を覆うように形成されたキャパシタ対向電極とを有するキャパシタと、前記第2のスルーホール内壁及び底部に形成され、前記ドレイン拡散層と接続された第1のコンタクト用導電膜とを有するメモリセルと、前記メモリセル上に形成され、ビット線コンタクトホールが形成された第2の層間絶縁膜と、前記第2の層間絶縁膜上に形成され、前記ビット線コンタクトホールを介して前記メモリセルの前記第1のコンタクト用導電膜に接続されたビット線とを有することを特徴とする半導体記憶装置。
IPC (4):
H01L 27/108 ,  H01L 21/8242 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (2):
H01L 27/10 621 C ,  H01L 27/04 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平3-174765
  • 半導体装置とその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-191122   Applicant:株式会社東芝
  • 半導体記憶装置およびその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-309424   Applicant:株式会社東芝
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