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J-GLOBAL ID:200903051710631602

LEDチップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002154335
Publication number (International publication number):2003347589
Application date: May. 28, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】チップ実装部の小型化が可能で光取り出し効率の高いLEDチップを提供する。【解決手段】LEDチップ1は、透光性基板2の結晶上にGaN系化合物半導体のn型半導体層3、発光層4を含む量子井戸構造、及びp型半導体層5を順番に積層した構造を備える。n型半導体層3及びp型半導体層5の各々には、n側電極及びp側電極の給電部6,7が両半導体層3,5における透光性基板2と反対側の面に設けてある。また、両半導体層3,5の側面及び下面には給電部6,7が形成された部位を除いて絶縁膜8を形成してある。ここで、発光層4内を発光層4と平行に進行する光が光の取り出し方向へ全反射されるように、発光層4の端面を、その法線L1が発光層4に平行な面Aと成す角度を所定の角度以上とするように、発光層4に平行な面Aに対して傾斜させている。
Claim (excerpt):
結晶基板上に少なくとも一対のp型半導体層及びn型半導体層を形成し、前記p型半導体層と前記n型半導体層との対向部に発光層を設け、p型半導体層、発光層及びn型半導体層の側面を少なくとも覆う絶縁膜を設けたLEDチップにおいて、発光層内を発光層と平行に進行する光が光の取り出し方向へ全反射されるように、発光層の端面、又は、発光層の端面に接する絶縁膜の外側面の内、少なくとも何れか一方の面を、その法線が発光層に平行な面と成す角度を所定の角度以上とするように、発光層に平行な面に対して傾斜させたことを特徴とするLEDチップ。
FI (2):
H01L 33/00 C ,  H01L 33/00 E
F-Term (19):
5F041AA03 ,  5F041AA04 ,  5F041AA05 ,  5F041AA33 ,  5F041AA47 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA13 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA74 ,  5F041CA88 ,  5F041CA93 ,  5F041CB11 ,  5F041CB15 ,  5F041CB36 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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