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J-GLOBAL ID:200903055201056220
自動制御方法及び自動制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003293050
Publication number (International publication number):2005063180
Application date: Aug. 13, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、より迅速に制御対象が所望する目標値へ自動制御することか可能であり、かつ、オーバー/アンダーシュートの幅をより小さくすることが可能な自動制御方法及び自動制御装置を提供することにある。【解決手段】 本発明の制御方法は、制御対象が所望する目標値又は目標レベル域になるように決定された制御伝達関数において、前記制御対象の制御周期あたりの変化量がゼロになるように演算した比例定数により制御演算した結果を制御動作信号として、前記制御対象を自動制御することを特徴とする。また、本発明の自動制御装置は、制御対象の制御周期あたりの変化量を算出する第一算出手段と、前記第一算出手段によって算出された制御周期あたりの変化量がゼロになるように演算した比例定数により制御演算された値を算出する第二算出手段と、前記第二算出手段によって算出された値を制御対象へフィードバックする制御手段とを有することを特徴とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
制御対象が所望する目標値又は目標レベル域になるように決定された制御伝達関数において、前記制御対象の制御周期あたりの変化量がゼロになるように演算した比例定数により制御演算した結果を制御動作信号として、前記制御対象を自動制御する自動制御方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
5H004GA03
, 5H004GA04
, 5H004KB02
, 5H004KB04
, 5H004KB06
, 5H004KB28
, 5H004KC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
自動制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-263710
Applicant:東芝機械株式会社, 東芝セラミックス株式会社
-
PID制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-338944
Applicant:株式会社クボタ
Cited by examiner (2)
-
制御方法および制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-111055
Applicant:東京エレクトロン株式会社
-
調節計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-158599
Applicant:横河電機株式会社
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