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J-GLOBAL ID:200903056232272415

醸造酒の製造方法及び醸造酒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村山 保之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001102516
Publication number (International publication number):2002291460
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 保健機能を具備する原料(例えば、漢方材料)の成分の優れた健康効果が得られ、その味や風味等のバランスがとれた醸造酒の製造方法および醸造酒を提供することにある。【解決手段】 麦芽を主原料とする醸造酒の製造方法であって、保健機能を具備する原料から抽出物を得る抽出工程が含まれる。好ましくは、抽出工程がアルコール抽出又は煮沸の少なくとも一つにより行われる。また、原料混合から製品たる醸造酒の容器への充填に至る各製造工程のいずれかの工程において、前記保健機能を有する原料から抽出される抽出物を混合する混合工程を備えた。本醸造酒は、保健機能を具備する原料から抽出された抽出物を原料の一部として製造される。また、前記保健機能を具備する原料が医薬品に該当しないものを原料としてもよい。
Claim (excerpt):
麦芽を主原料とする醸造酒の製造方法であって、保健機能を具備する原料から有効成分を抽出して抽出物を得る抽出工程が含まれることを特徴とする醸造酒の製造方法。
IPC (3):
C12G 3/02 ,  C12C 5/00 ,  C12G 3/04
FI (3):
C12G 3/02 ,  C12C 5/00 ,  C12G 3/04
F-Term (12):
4B015AG02 ,  4B015AG03 ,  4B015AG05 ,  4B015AG06 ,  4B015AG08 ,  4B015AG09 ,  4B015AG12 ,  4B015AG17 ,  4B015LG02 ,  4B015LH01 ,  4B015LH05 ,  4B015LH07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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