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J-GLOBAL ID:200903056929635028

液圧ブレーキ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 脩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003305841
Publication number (International publication number):2004168281
Application date: Aug. 29, 2003
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】 液圧ブレーキ装置において、ECUの交換目的のためにケースが大型化することを防止するとともに、ECUの交換による信頼性低下を防止する。【解決手段】 液圧ブレーキ装置は、車両の各車輪Wの回転をそれぞれ規制するブレーキBに液圧を供給するマスタシリンダ22と、このマスタシリンダ22に取り付けられたソレノイドブロック31と、ソレノイドバルブ31aを開閉制御して各ブレーキBに液圧を配分する制御基板33を有するとともにこの制御基板33を内蔵するケース34とからなるECU32とを備えている。ソレノイドブロック31とECU32とが一体構造体30とされるとともに、一体構造体30がマスタシリンダ22に着脱可能に取り付けられている。そして、制御基板33の外形より内側の領域内に配置されるねじ35によって、ECU32がソレノイドブロック31に固定される。【選択図】 図2b
Claim (excerpt):
車両の各車輪の回転をそれぞれ規制するブレーキに供給する液圧を生成する液圧生成装置と、該液圧生成装置に取り付けられるとともに複数のソレノイドバルブが内蔵されたソレノイドブロックと、前記ソレノイドバルブを開閉制御して前記各ブレーキに液圧を配分する制御基板を有するとともに該制御基板を内蔵するケースとからなるECUとを備えた液圧ブレーキ装置において、 前記ソレノイドブロックと前記ECUとが一体構造体とされるとともに、前記ソレノイドブロックと前記ECUとからなる該一体構造体が前記液圧生成装置に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする液圧ブレーキ装置。
IPC (1):
B60T8/34
FI (1):
B60T8/34
F-Term (13):
3D046BB08 ,  3D046BB15 ,  3D046BB16 ,  3D046CC02 ,  3D046EE01 ,  3D046HH16 ,  3D046KK12 ,  3D046LL05 ,  3D046LL11 ,  3D046LL23 ,  3D046LL37 ,  3D046LL41 ,  3D046LL46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (19)
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