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J-GLOBAL ID:200903059199255797

太陽電池モジュール、及びその製造方法。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 粕川 敏夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008098608
Publication number (International publication number):2009252975
Application date: Apr. 04, 2008
Publication date: Oct. 29, 2009
Summary:
【課題】ハンダを用いることなく、電極にリボンワイヤを確実に取り付けると共に、製造工程及び製造コストを軽減した太陽電池モジュール、及びその製造方法を提供する。【解決手段】帯状の電極Sが形成された太陽電池サブモジュール1と、電極Sに取り付けられるリボンワイヤ2と、太陽電池サブモジュール1上に、電極Sを覆って取り付けられるカバーガラス4と、太陽電池サブモジュール1とカバーガラス4の間に充填されると共に、太陽電池サブモジュール1とカバーガラス4とを接着保持する充填材3と、を有する太陽電池モジュールであって、リボンワイヤ2は、電極S上に、間欠的に塗布された導電性ペースト5により接着して取り付けられ、充填材3を介して接着保持された太陽電池サブモジュール1とカバーガラス4とによって挟持されることにより、リボンワイヤ2が、太陽電池サブモジュール1の電極Sに面接触して取り付けられている太陽電池モジュール。【選択図】図1
Claim (excerpt):
太陽電池デバイスが形成されると共に、当該太陽電池デバイスにおいて発生した電力を取り出すための帯状の電極が形成された太陽電池サブモジュールと、 上記電極に取り付けられるリボンワイヤと、 上記太陽電池サブモジュール上に、上記電極を覆って取り付けられるカバーガラスと、 上記太陽電池サブモジュールとカバーガラスの間に充填されると共に、上記太陽電池サブモジュールとカバーガラスとを接着保持する充填材と、を有する太陽電池モジュールであって、 上記リボンワイヤは、上記電極上に、間欠的に塗布された導電性ペーストにより接着して取り付けられ、 上記充填材を介して接着保持された上記太陽電池サブモジュールと上記カバーガラスとによって挟持されることにより、上記リボンワイヤが、上記太陽電池サブモジュールの電極に面接触して取り付けられている、 ことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01L31/04 R ,  H01L31/04 E
F-Term (9):
5F051AA10 ,  5F051CB13 ,  5F051CB14 ,  5F051DA04 ,  5F051FA06 ,  5F051GA03 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (11)
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