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J-GLOBAL ID:200903060931433553

非重合体カテキン類組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004353606
Publication number (International publication number):2006160656
Application date: Dec. 07, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】 非重合体カテキンガレート体率を低減し、非重合体カテキンガロ体率の濃度を増加させ、さらにカフェイン量を低減し、没食子酸を低減することにより精製処理された非重合体カテキン類組成物の提供。【解決手段】 緑茶葉から、水を用いて抽出した水溶性組成物にタンナーゼ処理を行った後、合成吸着剤を充填したカラムに合成吸着剤に対する通液倍数として0.5〜20[v/v]を吸着させ、合成吸着剤に対する通液倍数として1〜10[v/v]の水で洗浄し、次いで10〜95vol%のエタノール水溶液を合成吸着剤の充填体積量当り0.5〜20[v/v]量通液して溶出させる非重合体カテキン類組成物の製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
緑茶葉から、水を用いて抽出した水溶性組成物にタンナーゼ処理を行った後、合成吸着剤を充填したカラムに合成吸着剤に対する通液倍数として0.5〜20[v/v]を吸着させ、合成吸着剤に対する通液倍数として1〜10[v/v]の水で洗浄し、次いで10〜95vol%のエタノール水溶液を合成吸着剤の充填体積量当り0.5〜20[v/v]量通液して溶出させる非重合体カテキン類組成物の製造方法。
IPC (1):
C07D 311/62
FI (1):
C07D311/62
F-Term (1):
4C062FF56
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 特開平3-133928号公報
  • 特開平1-175978号公報
  • 特開平2-311474号公報
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Cited by examiner (11)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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