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J-GLOBAL ID:200903064946926292

燃料電池車両の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002316117
Publication number (International publication number):2004152598
Application date: Oct. 30, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】燃料電池内部に水分が凝縮することを防止する。【解決手段】車両運動制御手段37は燃料電池車両1の駆動及び制動を制御し、車両駆動のための要求発電量を算出する。発電量制御手段41は車両運動制御手段37からの要求発電量に基づいて燃料電池システム3の発電量を制御する。発電継続判定手段39は、温度センサ33が検出した燃料電池温度が所定値を超えた場合には、車両運動制御手段37からの発電要求が無くなると、発電量制御手段41に燃料電池の発電を停止させる一方、温度センサ33が検出した燃料電池温度が所定値以下の場合には、車両運動制御手段37からの発電要求が無くても、発電量制御手段41に燃料電池システム3の保温のための発電を継続させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
燃料電池を動力源とする燃料電池車両の制御装置において、 車両の駆動及び制動を制御する車両運動制御手段と、 該車両運動制御手段からの要求発電量に基づいて燃料電池の発電量を制御する発電量制御手段と、 燃料電池の温度が所定値を超えた場合には、前記車両運動制御手段からの発電要求が無くなると、前記発電量制御手段に燃料電池の発電を停止させる一方、燃料電池の温度が所定値以下の場合には、前記車両運動制御手段からの発電要求が無くても、前記発電量制御手段に燃料電池の保温のための発電を継続させる発電継続判定手段と、 を備えたことを特徴とする燃料電池車両の制御装置。
IPC (3):
H01M8/04 ,  B60L11/18 ,  H01M8/00
FI (6):
H01M8/04 T ,  H01M8/04 X ,  H01M8/04 Y ,  B60L11/18 G ,  H01M8/00 A ,  H01M8/00 Z
F-Term (25):
5H026AA06 ,  5H026HH08 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027DD00 ,  5H027DD03 ,  5H027KK46 ,  5H027KK52 ,  5H115PA12 ,  5H115PA15 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI18 ,  5H115PU01 ,  5H115PV01 ,  5H115QN02 ,  5H115SE06 ,  5H115TB03 ,  5H115TI10 ,  5H115TO02 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23 ,  5H115TR19 ,  5H115TU11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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