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J-GLOBAL ID：200903066665209314

プラスチック容器のガスバリア性向上方法

Inventor：
中谷 正樹

About 中谷 正樹


Applicant, Patent owner：
麒麟麦酒株式会社

About 麒麟麦酒株式会社


Agent (2)： 今下 勝博 ,  岡田 賢治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005030473
Publication number (International publication number)：2006213390
Application date： Feb. 07, 2005
Publication date： Aug. 17, 2006
Summary：
【課題】 本発明の目的は、ガスバリア薄膜を成膜し終えたプラスチック容器について、簡易且つ安価で、生産効率を低下させることなく、ガスバリア性を向上させる方法を提供することである。【解決手段】 本発明に係るプラスチック容器のガスバリア性向上方法は、内表面又は外表面の少なくともいずれか一方の表面にガスバリア薄膜を成膜しているプラスチック容器を加温して、該プラスチック容器をわずかに収縮させると共に該プラスチック容器の収縮に追従させて前記ガスバリア薄膜を収縮させることを特徴とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
内表面又は外表面の少なくともいずれか一方の表面にガスバリア薄膜を成膜しているプラスチック容器を加温して、該プラスチック容器をわずかに収縮させると共に該プラスチック容器の収縮に追従させて前記ガスバリア薄膜を収縮させることを特徴とするプラスチック容器のガスバリア性向上方法。
IPC (3)：
B65D 1/00 ,  B29C 71/02 ,  B32B 9/00
FI (3)：
B65D1/00 C ,  B29C71/02 ,  B32B9/00 A
F-Term (24)：
3E033AA02 ,  3E033BA18 ,  3E033BB08 ,  3E033CA16 ,  3E033DB01 ,  3E033EA10 ,  3E033EA12 ,  3E033FA05 ,  3E033GA02 ,  4F100AA20A ,  4F100AA37A ,  4F100AK42B ,  4F100AR00A ,  4F100EH66A ,  4F100EJ42 ,  4F100GB15 ,  4F100JD02 ,  4F100JD02A ,  4F100JM02A ,  4F201AG03 ,  4F201AH55 ,  4F201AR06 ,  4F201BR02 ,  4F201BR05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (2)

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