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J-GLOBAL ID:200903066812855146
プラズマを形成するための装置および方法ならびに電極
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004235565
Publication number (International publication number):2005063973
Application date: Aug. 12, 2004
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 大気圧でのグロー放電を可能とし得るよう、表面近傍において十分な量の二次電子が存在しなおかつそれら二次電子がごくわずかなエネルギーでもって放出され得るような構成を提供すること。【解決手段】 プラズマを形成するための装置であって、電界を形成してこの電界内にプラズマを形成し得るよう配置された一対の電極(1,2)の間に位置した放電空間(7)を具備してなり、一方の電極(1)が、放電空間に対しての境界面(6)を有している場合に、境界面(6)が、互いに交互的に配置された導電性領域(4)と絶縁性領域(5)とから構成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
プラズマを形成するための装置であって、
電界を形成してこの電界内にプラズマを形成し得るよう配置された少なくとも一対の電極の間に位置した放電空間を具備してなり、前記電極の少なくとも一方が、前記放電空間に対しての境界面を有している場合に、
前記境界面が、互いに交互的に配置された1つまたは複数の導電性領域と1つまたは複数の絶縁性領域とから構成されていることを特徴とする装置。
IPC (3):
H05H1/24
, B08B6/00
, C23C16/509
FI (3):
H05H1/24
, B08B6/00
, C23C16/509
F-Term (10):
3B116AA08
, 3B116AA46
, 3B116BC01
, 3B116CD42
, 3B116CD43
, 4K030FA03
, 4K030JA09
, 4K030JA18
, 4K030KA15
, 4K030KA46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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プラズマ表面処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-220795
Applicant:新日本製鐵株式会社, 岡崎幸子, 小駒益弘
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グロープラズマ放電装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-540704
Applicant:トラスティーズ・オブ・ザ・スティーブンス・インスティテュート・オブ・テクノロジー
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オゾン発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-039953
Applicant:株式会社神戸製鋼所
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プラズマ発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-302259
Applicant:三菱電機株式会社
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特開平2-050969
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大気圧で低温プラズマを発生させる装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-565398
Applicant:エスイー・プラズマ・インコーポレーテッド
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真空プロセッサ中の誘電体工作物のための静電デチャッキング方法および装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-572927
Applicant:ラムリサーチコーポレーション
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