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J-GLOBAL ID:200903068384484521

イミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 幸久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006048651
Publication number (International publication number):2007223967
Application date: Feb. 24, 2006
Publication date: Sep. 06, 2007
Summary:
【課題】 高純度のイミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物を調製することができるイミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物の製造方法を提供する。【解決手段】 イミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物の製造方法は、23°Cにおいて液状であり、且つ水に対して反応性を有しているとともに、アミン系化合物(a)に対して反応性を有していないアミン非反応型水反応性液状化合物(B)の存在下、アミン系化合物(a)とカルボニル系化合物(b)とを反応させる工程を具備することを特徴とする。アミン非反応型水反応性液状化合物(B)としては、ケイ素元素、チタン元素、ジルコニウム元素、スズ元素、亜鉛元素、およびアルミニウム元素から選択された少なくとも一種の元素を含有するアミン非反応型水反応性液状化合物を用いることができ、また、炭化水素-オキシ基を含有するアミン非反応型水反応性液状化合物が好適である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
イミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物(A)を製造する方法であって、23°Cにおいて液状であり、且つ水に対して反応性を有しているとともに、アミン系化合物(a)に対して反応性を有していないアミン非反応型水反応性液状化合物(B)の存在下、アミン系化合物(a)とカルボニル系化合物(b)とを反応させる工程を具備することを特徴とするイミン系化合物又はオキサゾリジン系化合物の製造方法。
IPC (6):
C07C 249/02 ,  C08F 2/44 ,  C08G 59/50 ,  C07C 251/18 ,  C07C 249/14 ,  C07D 263/04
FI (6):
C07C249/02 ,  C08F2/44 B ,  C08G59/50 ,  C07C251/18 ,  C07C249/14 ,  C07D263/04
F-Term (22):
4C056BA03 ,  4C056BC01 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB40 ,  4H006AC59 ,  4H006AD30 ,  4H006BD20 ,  4J011PA39 ,  4J011PA43 ,  4J011PB40 ,  4J011PC02 ,  4J036AD08 ,  4J036AD21 ,  4J036AF06 ,  4J036AH07 ,  4J036AH15 ,  4J036AJ05 ,  4J036AJ09 ,  4J036AK03 ,  4J036DC28 ,  4J036DC38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (13)
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