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J-GLOBAL ID:200903072090746606

結晶成長方法及び結晶成長装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 三好 秀和 ,  鈴木 壯兵衞
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005364018
Publication number (International publication number):2007165805
Application date: Dec. 16, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】 抵抗率の制御が広いダイナミックレンジで可能なp型のZnO系化合物半導体材料の結晶成長方法及び結晶成長装置を提供する。【解決手段】 反応容器11と、基板41を成長温度まで加熱する加熱手段21と、減圧された反応容器11中において、Zn元素の化合物ガスを含む1又は2以上のII族原料ガスを基板41の表面に、成長圧力で供給する原料ガス導入ライン13と、基板41の表面にイオンが到達しないようにして、II族原料ガスの導入と同時若しくは交互に、窒素原子ラジカル及び酸素原子ラジカルを、基板41の表面に、成長圧力で供給する中性ラジカル供給手段(12,15)とを備え、基板41の表面にp型ZnO系化合物半導体薄膜を成長する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
減圧された反応容器中で基板を成長温度まで加熱し、該成長温度に維持するステップと、 前記減圧された反応容器中で、少なくともZn元素の化合物ガスを含む1又は2以上のII族原料ガスを前記基板の表面に供給するステップと、 前記減圧された反応容器中で、前記基板の表面にイオンが到達しないようにして、前記II族原料ガスの導入と同時若しくは交互に、窒素原子ラジカル及び酸素原子ラジカルを、前記基板の表面に供給するステップ とを含み、前記基板の表面にp型ZnO系化合物半導体薄膜を成長することを特徴とする結晶成長方法。
IPC (1):
H01L 21/365
FI (1):
H01L21/365
F-Term (22):
5F045AA08 ,  5F045AA15 ,  5F045AB22 ,  5F045AC11 ,  5F045AC15 ,  5F045AD08 ,  5F045AD09 ,  5F045AD10 ,  5F045AE15 ,  5F045AE17 ,  5F045AF09 ,  5F045DA53 ,  5F045DA66 ,  5F045DP03 ,  5F045DP04 ,  5F045EB15 ,  5F045EE12 ,  5F045EH11 ,  5F045EH13 ,  5F045EH18 ,  5F045EM09 ,  5F045HA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (9)
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