Pat
J-GLOBAL ID：200903073502028823

クロック制御装置およびクロックスキュー調整方法

Inventor：
丸井 信一

About 丸井 信一


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 宮井 暎夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998271735
Publication number (International publication number)：2000099189
Application date： Sep. 25, 1998
Publication date： Apr. 07, 2000
Summary：
【要約】【課題】ブロック毎に細かなクロック制御を行なうことができるクロック制御装置、クロックスキュー調整方法を提供する。【解決手段】入力クロックを遅延させる遅延バッファの通過後のクロック103をイネーブル端子Eに入力したローレベルラッチ120と、ブロック内で生成する第1のクロック制御信号101とブロック外で生成する第2のクロック制御信号102との論理和信号をローレベルラッチ120のD入力に出力する論理和ゲート110と、ローレベルラッチ120の出力を論理反転する論理反転ゲート130と、クロック103と論理反転ゲート130の出力との論理積出力をブロック動作クロックとする論理積ゲート140とを備えている。
Claim (excerpt)：
ブロックに入力される入力クロックを遅延させる遅延素子と、この遅延素子の通過後のクロックをイネーブル端子に入力したローレベルラッチと、前記ブロック内で生成する第1のクロック制御信号と前記ブロック外で生成する第2のクロック制御信号との論理和信号を前記ローレベルラッチのD入力に出力する論理和素子と、前記ローレベルラッチの出力を論理反転する論理反転素子と、前記遅延素子の通過後の前記クロックと前記論理反転素子出力との論理積をブロック動作クロックとして出力する論理積素子とを備えたクロック制御装置。
F-Term (6)：
5B079BA12 ,  5B079BC01 ,  5B079CC02 ,  5B079CC12 ,  5B079DD08 ,  5B079DD13
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
Show all
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM