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J-GLOBAL ID：200903076989489706

化学分析装置

Inventor：
河野 治彦

About 河野 治彦

, 
久原 隆

About 久原 隆

, 
日下部 毅

About 日下部 毅

, 
柴田 寛

About 柴田 寛


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (3)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002248235
Publication number (International publication number)：2004085418
Application date： Aug. 28, 2002
Publication date： Mar. 18, 2004
Summary：
【課題】複雑な流路を有した化学分析装置を容易に小型化して構成でき、液体の精密な流量制御を可能にして信頼性の高いデータが得られ、液体を変質させるようなことがなく、また液体のみの試薬などにも適用できる汎用性と優れた操作性を備えた化学分析装置を提供する。【解決手段】液体供給口2a、2bとその排出口2cとを連結する液体流路2dがその片面側に略矩形又はV字形、U字形断面状等に開口して形成された流路基板2と、流路基板2の開口した液体流路側に覆設された被覆基板3と、液体流路2dに対向する被覆基板3上に流路間隔を有して配置された薄膜状圧電振動体4、5と、を有した輸液機構1により化学分析装置を構成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
液体の供給口とその排出口とを連結する液体流路がその片面側に形成された流路基板と、前記流路基板の液体流路側に覆設された被覆基板と、前記被覆基板上の前記液体流路に対向する位置に配置された薄膜状圧電振動体と、を備えたことを特徴とする化学分析装置。
IPC (3)：
G01N35/10 ,  B81B3/00 ,  G01N37/00
FI (3)：
G01N35/06 B ,  B81B3/00 ,  G01N37/00 101
F-Term (2)：
2G058EA14 ,  2G058EB17
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (6)
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