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J-GLOBAL ID:200903082774457196

フライ食品用衣材、衣液およびこれを用いてなるフライ食品類

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996046703
Publication number (International publication number):1997206016
Application date: Feb. 08, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 油ちょう後に常温で保存しても、該保存後に再加熱しても、また油ちょう後に冷蔵または冷凍保存したのちに再加熱しても油ちょう直後の好ましい食感、外観、風味等を維持し得るフライ食品を提供する。【解決手段】 化工澱粉、デキストリンおよび植物性たん白を必須成分としてなり、好ましくは化工澱粉/デキストリン=4/6〜8/2(重量比)であり、デキストリンのデキストロース当量が15以下であり、植物性たん白が乳化性に優れたものである衣材100重量部を、食用油脂100〜300重量部および水150〜300重量部とともに水中油型に乳化させて衣液となし、具材に該衣液を付着させパン粉をまぶし、必要に応じて該衣付け操作を繰り返し、油ちょうする。また該油ちょう品を冷蔵または冷凍処理する。
Claim (excerpt):
化工澱粉、デキストリンおよび植物性たん白を必須成分として含んでなるフライ食品用衣材。
IPC (6):
A23L 1/176 ,  A23L 1/01 ,  A23L 1/31 ,  A23L 1/33 ,  A23L 1/48 ,  A23L 1/325
FI (6):
A23L 1/176 ,  A23L 1/01 E ,  A23L 1/31 A ,  A23L 1/33 A ,  A23L 1/48 ,  A23L 1/325 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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