車両用警報装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：吉田研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996342880
Publication number (International publication number)：1998181380
Application date： Dec. 24, 1996
Publication date： Jul. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】運転者の集中力低下を検出して警報を発生する装置において、不要な警報を防止する。【解決手段】 TVカメラ10で運転者の顔画像を撮影し、二値化及び切り出し処理した後、ニューラルネットワーク16で運転者の脇見を検出してECU18に供給する。また、センサ20で先行車との車間距離を検出する。ECU18は、脇見開始時における車間距離を基準車間距離とし、脇見状態における車間距離と基準車間距離を比較する。ECU18は、脇見状態において車間距離が基準車間距離より所定値以上減少した場合に警報を発生し、運転者が脇見をしても車間距離が変化しない場合には警報を発生しない。

Claim (excerpt)：

走行状態量を検出する検出手段と、運転者の集中力低下を評価する評価手段と、運転者の集中力が低下した時点における走行状態量を基準とし、該基準走行状態量と現在の走行状態量が所定値以上相違する場合に警報を出力する制御手段と、を有することを特徴とする車両用警報装置。

IPC (2)：

B60K 28/06 , G08G 1/16

FI (2)：

B60K 28/06 Z , G08G 1/16 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

車両の予防安全装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-332428 Applicant：日産自動車株式会社
車両用走路逸脱警報装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-266475 Applicant：トヨタ自動車株式会社
覚醒度低下検出装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-173221 Applicant：日産ディーゼル工業株式会社

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