Pat
J-GLOBAL ID:200903083799452101

スケジュール修正装置及びスケジュール修正プログラム、並びにスケジュール修正方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 梶 良之 ,  須原 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006301685
Publication number (International publication number):2007157124
Application date: Nov. 07, 2006
Publication date: Jun. 21, 2007
Summary:
【課題】生産工程の計画作成における複数の資源に割り付けられた複数のジョブの順番であるスケジュールを簡単且つ適正に修正する。【解決手段】スケジュール修正プログラム30では、外部システムから直接又はユーザによりキーボード3A又はマウス3Bで選択した修正対象ジョブと指定した割付範囲が入力されると、CPU21(候補抽出部6)がハードディスク4からスケジュール31を取得して、割付範囲内で修正対象ジョブが割りつき可能な所定の制約を満たす修正スケジュールの候補を抽出する(S1〜S3)。次に、CPU21(評価値計算部7)が抽出した修正スケジュールの候補の全てについて所定の評価値を計算し、CPU21(候補決定部8)が評価値が最良となる修正スケジュールを決定する(S4,5)。そして、CPU21(結果表示部9)が決定された修正スケジュールをディスプレイ2に出力する(S6)。【選択図】図3
Claim (excerpt):
生産工程の計画作成において、複数の資源に割り付けられた複数のジョブの順番であるスケジュールを記録する記憶手段にアクセスして、スケジュールを修正するスケジュール修正装置であって、 前記スケジュールを表示するための表示手段と、 前記表示手段に表示される前記スケジュールを参照して、外部から命令を入力するための入力手段と、 前記入力手段で修正を行なう対象として選択した修正対象ジョブ又は直接与えられた修正対象ジョブと、 前記入力手段で指定した前記修正対象ジョブの割付範囲とを受けて、前記スケジュールを取得して、前記割付範囲内で前記修正対象ジョブが割り付き可能な所定の制約条件を満たす修正スケジュールの候補を抽出する候補抽出手段と、 前記修正スケジュールの候補の全てについて所定の評価値を計算する評価値計算手段と、 前記修正スケジュールの候補の中から前記評価値が最良となる修正スケジュールを決定する候補決定手段と、 前記評価値が最良となる修正スケジュールを前記表示手段に表示するよう制御する結果表示手段と、 を備えることを特徴とするスケジュール修正装置。
IPC (2):
G06Q 50/00 ,  G05B 19/418
FI (2):
G06F17/60 108 ,  G05B19/418 Z
F-Term (2):
3C100AA22 ,  3C100BB13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (21)
Show all

Return to Previous Page