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J-GLOBAL ID:200903084611719382

生物反応装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山崎 宏 ,  田中 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006339824
Publication number (International publication number):2008149265
Application date: Dec. 18, 2006
Publication date: Jul. 03, 2008
Summary:
【課題】反応時間が早く高効率の生物反応を行う。【解決手段】水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機13は、電流計30,空気流量計26,ニードルバルブ28および制御部51によって電動機の電流値と取り込む空気量が制御される。また、旋回流型マイクロナノバブル発生部12は、電流計17,空気流量計21,ニードルバルブ24および制御部51によって循環ポンプ18の電流値および取り込む空気量が制御される。また、ナノバブル発生機35は、電流計38,空気流量計41,ニードルバルブ42および制御部51によって循環ポンプ36の電流値および取り込む空気量が制御される。したがって、上記各電流値と上記各空気量とを制御することによって、目的に応じた大きさや量のバブルを発生させることができ、生物反応部3における生物反応の反応時間の短縮や反応効率の改善を図ることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
液体が導入される水槽と、サイズが異なるマイクロナノバブルを発生させる複数種類のマイクロナノバブル発生装置と、上記マイクロナノバブルよりも小さいサイズのナノバブルを発生させるナノバブル発生装置とを含むと共に、上記水槽に導入された液体に上記マイクロナノバブルおよび上記ナノバブルを含有させる生物反応活性化準備部と、 上記生物反応活性化準備部から上記マイクロナノバブルおよび上記ナノバブルが含有された液体が導入されると共に、上記液体に対する生物による反応処理が行われる生物反応部と を備えたことを特徴とする生物反応装置。
IPC (4):
C02F 3/22 ,  C02F 3/34 ,  B01F 3/04 ,  A01G 31/00
FI (5):
C02F3/22 C ,  C02F3/34 101B ,  B01F3/04 B ,  C02F3/34 101C ,  A01G31/00 602
F-Term (14):
2B314MA23 ,  2B314PA08 ,  4D029AB01 ,  4D029AB05 ,  4D029BB13 ,  4D029CC05 ,  4D029DD03 ,  4D040BB02 ,  4D040BB52 ,  4D040BB91 ,  4G035AB05 ,  4G035AB16 ,  4G035AC29 ,  4G035AE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 生物反応装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-211068   Applicant:栗田工業株式会社
Cited by examiner (9)
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