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J-GLOBAL ID：200903086725910107

有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法

Inventor：
東 久洋

About 東 久洋

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酒井 俊男

About 酒井 俊男

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福岡 賢一

About 福岡 賢一

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細川 地潮

About 細川 地潮


Applicant, Patent owner：
出光興産株式会社

About 出光興産株式会社


Agent (1)： 大谷 保
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999010659
Publication number (International publication number)：2000208264
Application date： Jan. 19, 1999
Publication date： Jul. 28, 2000
Summary：
【要約】【課題】 長時間の駆動あるいは高温の環境下においても結晶化が抑制され、耐久性の向上した実用的な有機EL素子を提供すること。【解決手段】 少なくとも有機発光層を有する有機化合物層を一対の電極で挟持してなる有機EL素子において、有機発光層が発光材料と結晶化阻害物質を含む有機EL素子、及び有機化合物層の少なくとも一層が、一般式(I)【化1】(X及びYはC6 〜C50のアリール基又はC3 〜C50の一価の複素環式基、ArはC6 〜C80のアリーレン基、二価のトリフェニルアミン残基又は二価の複素環式基)で表される化合物と結晶化阻害物質を含む有機EL素子である。
Claim (excerpt)：
少なくとも有機発光層を有する有機化合物層を、陽極と陰極とで構成される一対の電極で挟持してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記有機発光層が発光材料と結晶化阻害物質とを含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (6)：
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/10
FI (6)：
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/10
F-Term (9)：
3K007AB00 ,  3K007AB14 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (11)
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