Pat
J-GLOBAL ID:200903087036259330
速度検出装置、速度検出方法、速度検出プログラム、位置検出装置、位置検出方法及び位置検出プログラム並びにナビゲーション装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
田辺 恵基
, 佐尾山 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006203554
Publication number (International publication number):2007101526
Application date: Jul. 26, 2006
Publication date: Apr. 19, 2007
Summary:
【課題】本発明は、加速度センサを用いて速度を高精度に算出できるようにする。【解決手段】速度検出ユニット2は、GPS処理部4から位置情報PSを取得できない場合、(11)式に従って検出加速度αG、計測時間mt、時刻t0における速度V0、重力加速度g及び高度変化量Dhを用いた演算を行うことにより、(4)式に示した重力加速度成分gf、重力加速度g、高度変化量Dh及び距離Dmの関係を利用して当該進行方向成分gfを当該高度変化量Dhによって相殺することができるため、進行方向成分gfの影響を受けることなく高精度に速度Vを算出することができる。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
所定の移動体における進行方向への移動体加速度と当該移動体に作用する重力加速度の上記進行方向成分とが加算された結果に相当する検出加速度を取得する加速度センサと、
所定の気圧センサにより検出した上記移動体の周囲における気圧を基に上記移動体の所定計測期間における高度変化量を算出する高度変化量算出手段と、
上記重力加速度の上記進行方向成分と当該重力加速度との比が上記高度変化量と上記計測期間における上記移動体の移動距離との比に対応することを利用して当該高度変化量を基に上記検出加速度に含まれる上記進行方向成分を相殺することにより上記移動体加速度を求め、計測開始時点における上記移動体の既知の速度を基に当該移動体加速度を用いて計測終了時点における上記移動体の速度を算出する速度算出手段と
を具えることを特徴とする速度検出装置。
IPC (3):
G01P 7/00
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (3):
G01P7/00
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
F-Term (4):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HD03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (9)
Show all
Return to Previous Page