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J-GLOBAL ID:200903087313814320

ミキサ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  仲倉 幸典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003288641
Publication number (International publication number):2005057629
Application date: Aug. 07, 2003
Publication date: Mar. 03, 2005
Summary:
【課題】 広帯域にわたって良好かつ平坦なゲイン特性と線形性が得られるミキサ回路を提供する。【解決手段】 入力信号を増幅するゲイン発生回路4と、上記ゲイン発生回路4の出力信号と局部発振信号とをミキシングするミキシング回路17とを有する。上記ゲイン発生回路4の出力端子とミキシング回路17の入力端子との間にバルントランス6と抵抗25,26を直列に接続する。上記バルントランス6とミキシング回路17との間の差動信号経路に抵抗25,26を夫々配置することによって、信号経路に配置されるバルントランス6が有するインダクタンスと他の寄生成分によって形成されるタンク回路のQ値を低減して、周波数依存性の小さいインピーダンス特性を実現する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
入力信号を増幅するゲイン発生回路と、上記ゲイン発生回路の出力信号と局部発振信号とをミキシングするミキシング回路とを有するミキサ回路であって、 上記ゲイン発生回路の出力端子と上記ミキシング回路の入力端子との間にインダクタンス成分を有する回路要素と抵抗を直列に接続していることを特徴とするミキサ回路。
IPC (2):
H03D7/14 ,  H03D7/12
FI (2):
H03D7/14 C ,  H03D7/12 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (12)
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