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J-GLOBAL ID：200903088569957486

音響再生装置および音響再生方法

Inventor：
横田 哲平

About 横田 哲平


Applicant, Patent owner：
ソニー株式会社

About ソニー株式会社


Agent (1)： 佐藤 正美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006013464
Publication number (International publication number)：2007195092
Application date： Jan. 23, 2006
Publication date： Aug. 02, 2007
Summary：
【課題】リスナは大音量で音声を聴取することができることを維持しながら、外部への騒音を減らす音響再生装置を提供する。【解決手段】リスナの両耳の近傍に第1および第2のスピーカ11SW1および11Sw2を配置する。第1および第2のスピーカよりもリスナに対して離れた位置には、他のスピーカ11FL,11FRが設置されている。第1および第2のスピーカに供給する音声信号を生成する音声信号出力装置部3を設けると共に、他のスピーカから放音される音声の有無を検出する音声検出手段を設ける。音声信号出力装置部では、音声検出手段の検出結果に基づいて、他のスピーカからの放音音声が無いと判別したときには、他のスピーカに供給する音声信号を、第1および第2のスピーカに供給するように制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
リスナの両耳の近傍に配置される第1および第2のスピーカと、 前記第1および第2のスピーカよりも前記リスナに対して離れた位置に設置される他のスピーカと、 少なくとも前記第1および第2のスピーカに供給する音声信号を生成する音声信号出力装置部と、 前記他のスピーカから放音される音声の有無を検出する音声検出手段と、 を備え、 前記音声信号出力装置部では、前記音声検出手段の検出結果に基づいて、前記他のスピーカからの放音音声が無いと判別したときには、前記他のスピーカに供給する音声信号を、前記第1および第2のスピーカに供給するように制御する ことを特徴とする音響再生装置。
IPC (3)：
H04S 5/02 ,  H04S 7/00 ,  H04R 3/12
FI (5)：
H04S5/02 L ,  H04S5/02 M ,  H04S7/00 C ,  H04S5/02 Y ,  H04R3/12
F-Term (2)：
5D062BB03 ,  5D062CC01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (15)
  • 音響再生システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-027813   Applicant：株式会社ケンウツド
  • 音声再生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-277530   Applicant：ソニー株式会社
  • 音場再生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-062525   Applicant：日本ビクター株式会社
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Cited by examiner (14)
  • 音声再生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-277530   Applicant：ソニー株式会社
  • 音場再生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-062525   Applicant：日本ビクター株式会社
  • オーディオ信号再生方法、及びパッケージメディア
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-089547   Applicant：日本ビクター株式会社
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