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J-GLOBAL ID:200903091630842868

大気圧グロー放電プラズマを発生させるための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004539055
Publication number (International publication number):2006503406
Application date: Sep. 30, 2003
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
大気圧グロー放電プラズマAPG(7)を発生させるための方法及び装置(1)であって、複数の電極(4,5)が配置され、この複数の電極(4,5)が前記プラズマ(7)を形成するための放電空間を規定する。電極(4,5)は、電源(8)に接続され、この電源(8)は、少なくとも50kHzの周波数を有するAC電圧を電極(4,5)に供給する。ガス状物質(6)は、前記放電空間に供給され、少なくとも、アルゴン、窒素、および空気より成る。
Claim (excerpt):
大気圧グロー放電プラズマ(APG)を発生させる方法であって、複数の電極が、前記プラズマを形成するための放電空間を規定するように配置され、前記電極は電源に接続されると共に該電極にはAC電圧が印加され、且つガス状の物質が前記放電空間に供給され、前記電極に印加される前記AC電圧は少なくとも前記ガス状の物質のブレークダウン電圧に等しい振幅を有すると共に少なくとも50kHzの周波数を有し、且つ前記ガス状の物質は、実質的に、アルゴン、窒素、および空気から成るグループのうちの少なくとも一つから成る方法。
IPC (3):
H05H 1/24 ,  C08J 7/00 ,  H01J 37/32
FI (4):
H05H1/24 ,  C08J7/00 306 ,  C08J7/00 ,  H01J37/32
F-Term (11):
4F073AA01 ,  4F073BA03 ,  4F073BA23 ,  4F073BA24 ,  4F073BB01 ,  4F073CA01 ,  4F073CA05 ,  4F073CA08 ,  4F073CA63 ,  4F073CA65 ,  4F073CA69
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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