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J-GLOBAL ID:200903092550195612

蛋白質加水分解物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重兼 彰夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000223468
Publication number (International publication number):2002034591
Application date: Jul. 25, 2000
Publication date: Feb. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 着色、好ましくない風味等及びその原因物質が除去され、加熱による着色及び好ましくない風味の発生を抑制された蛋白質加水分解物が得られる新規な蛋白質加水分解物の製造方法を提供する。【解決手段】 蛋白質原料を蛋白質分解酵素で分解し、酵素を加熱失活し、濾過処理し、65乃至90°Cで加温処理し、のち活性炭処理及び限外濾過処理を行うことを特徴とする蛋白質加水分解物の製造方法であり、活性炭処理の後に限外濾過処理を行うこと、限外濾過処理を分画分子量2000乃至6000の限外濾過膜を使用し、透過画分を回収することにより行うこと、及び活性炭処理を薬品賦活した活性炭を使用し、吸着画分を回収することにより行うことを望ましい態様としている。
Claim (excerpt):
蛋白質原料を蛋白質分解酵素で分解し、酵素を加熱失活し、濾過処理し、65乃至90°Cで加温処理し、のち活性炭処理及び限外濾過処理を行うことを特徴とする蛋白質加水分解物の製造方法。
IPC (2):
C12P 21/06 ,  A23J 3/34
FI (2):
C12P 21/06 ,  A23J 3/34
F-Term (8):
4B064AG01 ,  4B064CA21 ,  4B064CB06 ,  4B064CD20 ,  4B064CD21 ,  4B064CE06 ,  4B064CE09 ,  4B064DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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