果実ポリフェノールを有効成分とする生体内脂質代謝制御剤

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：渡邉一平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997136714
Publication number (International publication number)：1998330278
Application date： May. 27, 1997
Publication date： Dec. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】天然物由来であって、総合的脂質代謝に対する幅広い機能性を有し、かつ、副作用の可能性が極めて小さい生体内脂質代謝制御剤を提供する。【解決手段】バラ科植物の果実若しくは未熟果実由来の果実ポリフェノールを有効成分として含有してなる生体内脂質代謝制御剤である。生体内脂質の酸化抑制、HDL- コレステロール/総コレステロール比の改善、或いは食品中のコレステロールの体内吸収の抑制等により脂質代謝の制御を行う。バラ科植物としては、リンゴを用いる。

Claim (excerpt)：

バラ科植物の果実若しくは未熟果実由来の果実ポリフェノールを有効成分として含有してなることを特徴とする生体内脂質代謝制御剤。

IPC (3)：

A61K 35/78 ADN , A23L 1/30 , C09K 15/34

FI (3)：

A61K 35/78 ADN H , A23L 1/30 B , C09K 15/34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

果実ポリフェノールとその製造方法、酸化防止剤、血圧降下剤、抗変異原性作用剤、アレルギー抑制剤、抗う蝕剤及び消臭剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-300578 Applicant：ニッカウヰスキー株式会社
果実ポリフェノール含有果汁とその製造方法、酸化防止剤、血圧降下剤、抗変異原性作用剤、アレルギー抑制剤、抗う蝕剤及び消臭剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-086859 Applicant：ニッカウヰスキー株式会社
特開昭62-030711