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J-GLOBAL ID:200903093431043118
研磨装置及び研磨方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998033924
Publication number (International publication number):1998277923
Application date: Jan. 31, 1998
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 研磨層を長寿命化し、これにより研磨処理のスル-プットを向上させること。【解決手段】 被研磨体であるウエハと研磨層である研磨布3とを接触させ、当該ウエハと研磨布3とを共に回転させて、ウエハを研磨する。前記研磨布3は、例えばバインダ樹脂に機械的研磨粒子31を分散させ、このバインダ樹脂を発泡させた後、所定の形状に切断して加工し、その加工面を研磨面とするものであり、機械的研磨粒子31を含む発泡樹脂32により形成される。この研磨布3を用いてウエハを研磨すると、研磨処理が進行しても研磨レ-トの減少の程度が小さいので、研磨処理の際に研磨布3の表面をダイヤモンド等で研磨する回数が少なくなり、研磨布3の寿命が長くなる。
Claim (excerpt):
被研磨体と研磨層とを相対的に摺動させながら、前記被研磨体を研磨する研磨装置において、前記研磨層は、多数の凹部が形成された研磨面と、この研磨面から露出するように当該研磨層に埋め込まれた、機械的な研磨作用を有する機械的研磨粒子と、を含むことを特徴とする研磨装置。
IPC (3):
B24B 37/00
, H01L 21/304 321
, H01L 21/304
FI (3):
B24B 37/00 C
, H01L 21/304 321 P
, H01L 21/304 321 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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研磨材および研磨方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-015990
Applicant:古河電気工業株式会社
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研磨用パッドおよびそれを用いた研磨方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-298016
Applicant:旭硝子株式会社
-
研磨装置及びこれを用いた研磨方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-023035
Applicant:住友金属工業株式会社
-
特開平1-193166
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特開平3-111169
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化学機械的研磨方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-153949
Applicant:松下電器産業株式会社
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金属膜の研磨方法及び研磨装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-066276
Applicant:日本電気株式会社
-
銅系金属用研磨液および半導体装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-135038
Applicant:株式会社東芝
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